岡山放送
2026.09.30
依然として渇水続く…高梁川水系「第3次取水制限」で農業用水50%、工業用水15%カットを決定【岡山】
岡山県西部を流れる高梁川水系の渇水が深刻化しています。流域の自治体や関係団体でつくる協議会は農業用水を50%カットするなどの第3次取水制限を10月2日から実施することを決めました。
(会議)
「平成6年・平成14年に次いでここ30数年においては3番目に厳しい状況」
9月30日に開かれた高梁川水系水利用協議会の会合で決まったものです。
第3次取水制限は10月2日正午からの実施で、水道用水は10%カットとこれまでと同じですが、農業用水は50%カット、工業用水は15%カットとそれぞれ引き上げています。
高梁川流域では29日までの4日間で約80ミリのまとまった雨が降りましたがほとんどがダムの下流で降っていて、依然として渇水が続いてます。
6つのダムの貯水率は30日午前9時現在で28.2%と平年を50.2ポイント下回っています。協議会によりますと今後1カ月の予報では降水量は平年並みか少ない見込みで、40日以内に貯水率が10%程度まで下がる恐れがあり、制限の強化を決めたということです。
(高梁川水系水利用協議会 小平剛弘会長)
「(10月からは)今まで以上に雨量が極端に少なくなる。より渇水の長期化のリスクがあるので、きょう認められた第3次取水制限を実施しながら今後、注視していきたい」
協議会は11月中旬に会合を開き、今後の気象状況を踏まえ、さらなる制限の強化や緩和について協議することにしています。
(会議)
「平成6年・平成14年に次いでここ30数年においては3番目に厳しい状況」
9月30日に開かれた高梁川水系水利用協議会の会合で決まったものです。
第3次取水制限は10月2日正午からの実施で、水道用水は10%カットとこれまでと同じですが、農業用水は50%カット、工業用水は15%カットとそれぞれ引き上げています。
高梁川流域では29日までの4日間で約80ミリのまとまった雨が降りましたがほとんどがダムの下流で降っていて、依然として渇水が続いてます。
6つのダムの貯水率は30日午前9時現在で28.2%と平年を50.2ポイント下回っています。協議会によりますと今後1カ月の予報では降水量は平年並みか少ない見込みで、40日以内に貯水率が10%程度まで下がる恐れがあり、制限の強化を決めたということです。
(高梁川水系水利用協議会 小平剛弘会長)
「(10月からは)今まで以上に雨量が極端に少なくなる。より渇水の長期化のリスクがあるので、きょう認められた第3次取水制限を実施しながら今後、注視していきたい」
協議会は11月中旬に会合を開き、今後の気象状況を踏まえ、さらなる制限の強化や緩和について協議することにしています。
