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2020.09.27

直筆の原稿や愛用品…高松出身の文豪 菊池寛の収蔵品展【香川・高松市】

高松出身の文豪、菊池寛直筆の原稿や愛用品などを集めた展覧会が高松市で開かれています。高松市出身で雑誌『文芸春秋』を創刊するなど多岐にわたる活動で知られた文豪・菊池寛。展覧会は、菊池の代表作『真珠婦人』の発表から100年を迎えることを記念して企画されたもので、菊池にまつわる資料約300点が並びます。1916年今から104年前に菊池が友人の芥川龍之介らに当てた書簡。当時まだ無名の作家だった菊池の今後の人生に対する不安などが赤裸々につづられています。またこちらは、菊池が愛用していたスーツとロングコート。没後70年以上にわたり菊池家で保存されていたもので、胴回りは100センチほどと、恰幅の良い体型だったことがわかります。会場にはそのほか菊池が創設した芥川賞・直木賞の歴代受賞作家の原稿やサイン色紙も並びます。この展覧会は11月1日まで高松市のサンクリスタル高松で開かれています。

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