2020.09.22
高校生とプロがコラボ!貴重なピアノでレコーディング【岡山・井原市】
高校生とプロの音楽家の夢のコラボレーションです。90年以上学校で受け継がれてきた貴重なピアノを使ったCDのレコーディングが、9月22日、井原市の井原高校で行われました。
美しい音色を生むのは世界三大ピアノの1つと言われるスタインウェイ。その価値は1台、数千万円です。1928年に井原高校の当時の生徒や卒業生が寄付を募って購入し、それから92年にわたって受け継がれてきました。
このレコーディングは貴重なピアノの音色を多くの人に知ってもらおうと市内のレコード会社が企画したもので、音楽部の3年生3人が参加しました。
音楽監督を務めたのは東京出身の作曲家でピアニストの谷川賢作さんです。生徒たちはフルートやパーカッションなどで演奏に参加し、谷川さんから音の強弱やバランスなどのアドバイスを受けながら2曲のレコーディングに臨みました。
(生徒3人)
「高校生らしいパワー感じて」
(谷川賢作さん)
「良い経験になったのでは」
9月22日、レコーディングした演奏は2021年夏頃までに発売されるCDに収録されるということです。
美しい音色を生むのは世界三大ピアノの1つと言われるスタインウェイ。その価値は1台、数千万円です。1928年に井原高校の当時の生徒や卒業生が寄付を募って購入し、それから92年にわたって受け継がれてきました。
このレコーディングは貴重なピアノの音色を多くの人に知ってもらおうと市内のレコード会社が企画したもので、音楽部の3年生3人が参加しました。
音楽監督を務めたのは東京出身の作曲家でピアニストの谷川賢作さんです。生徒たちはフルートやパーカッションなどで演奏に参加し、谷川さんから音の強弱やバランスなどのアドバイスを受けながら2曲のレコーディングに臨みました。
(生徒3人)
「高校生らしいパワー感じて」
(谷川賢作さん)
「良い経験になったのでは」
9月22日、レコーディングした演奏は2021年夏頃までに発売されるCDに収録されるということです。