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2020.09.17

JAF岡山支部がデータ発表…猛暑の8月 子供が車の中に閉じ込められ出動件数が2倍に【岡山】

猛暑に見舞われた8月、岡山県内で子供が車の中に閉じ込められ出動した件数が2019年の2倍に及んだ。そんなデータをJAF岡山支部が発表しました。少しの時間でも子供を車内に残して車から離れないように呼び掛けています。

JAF岡山支部によりますと、8月、県内で車の中に子供を残したまま大人がその場を離れ、子供が車内に閉じ込められて出動した件数は4件でした。これは2019年の2倍です。

(岸下恵介アナ)
「JAFが出動した現場では、エンジンが切れていてエアコンがついていなかったケースもあったということです車内の温度は上がり、非常に危険な状況だったことが推測できます」

JAFが2006年10月に行った実験では気温が26.8℃の時でも車のエンジンを停止し、窓を閉め切った状態にすると約1時間で車内温度は51.3℃まで上がったということです。

(岸下恵介アナ)
「エンジンをかけてエアコンをつけているからといって安心はできません。最近ではボタン一つでエンジンを簡単に切ることができるので、子供だけを車内に残すのは危険を伴います」

高松市では9月3日、6歳と3歳の姉妹が車内に置き去りにされ熱中症の疑いで死亡した事件も起きていて、JAF岡山支部は「車内に子供を残して車を離れる時には必ず大人を付き添わせること」「大人が付き添えない場合は短時間でも必ず子供を連れて行き車内に残さないでほしい」と呼びかけています。

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