高松市のデパート　高松三越は、4か月ぶりにイベントを再開しました。通路の幅を広くとるなど、新型コロナウイルス対策を徹底しています。

高松三越の新館5階にある催物会場では、薩摩切子や時計、ジュエリーの販売などのイベントを再開しました。
高松三越では、新型コロナウイルスの影響で４月１８日から臨時休業し、1か月後に全館で営業を再開していましたが、人が多く集まるイベントの開催は見送っていました。
通路を広くとること、飛沫防止シートの設置、マスク着用などの新型コロナ対策をとり、４か月ぶりとなるイベント再開です。

（高松三越営業統括部　梶河孝治マネジャー）
「落ち着いた催事からスタート。感染防止対策行いながら慎重に営業をしていく」

高松三越では、来月１５日から神戸の物産展も予定していますが、イートインや試食の自粛などの感染症対策を徹底するということです。