岡山放送
2025.06.06
今回は城主と鶴姫の墓碑まで…玉野市で戦国時代の伝説「常山女軍」をまつる供養塔全40基が倒される 岡山
戦国時代の悲しい話として伝わる、玉野市の「常山女軍」の供養塔などが倒されているのが見つかりました。2024年も同様の被害が確認されていて、警察が調べを進めています。
無残にも倒された供養塔。石材が周囲に散乱しています。
(長尾龍希アナウンサー)
「こちらが常山城の城主とその妻の供養塔です。もともと2メートルあったんですが、現在はこのように倒されてしまっています。いったい誰がなぜこんなことをしたのでしょうか」
標高307メートル、玉野市の常山。その山頂に、常山城主・上野隆徳と妻・鶴姫、ともに亡くなった侍女らを祭る供養塔があります。
常山城は戦国時代、毛利氏に攻められ、落城前に鶴姫が侍女らと敵陣に切り込み、自害したことで知られ、供養塔は1937年に地元の観光協会が建てました。
5月31日午前、周辺の草刈りに訪れた男性が供養塔40基が全て倒れているのを発見。供養塔は、2024年5月にも倒されているのが見つかり、観光協会が修復したばかりでした。
(常山観光協会 大野彰一会長)
「前回は城主とお姫様の墓碑は倒されずに、同じような格好で倒されていた。全体ではなかった。こんなにひどいのは(初めて)。今回2回目だから驚き」
地域にとって大切な場所で再び起きた被害。大野会長は、胸の内をこのように語ります。
(常山観光協会 大野彰一会長)
「腹立たしさもある半分、悲しみもこみ上げてきた。防犯カメラの設置もあまりしたくないがそれで止まるか分からないが、必要なのかと思う」
常山観光協会は警察に被害届を提出。警察は礼拝所不敬の疑いで調べを進めています。
無残にも倒された供養塔。石材が周囲に散乱しています。
(長尾龍希アナウンサー)
「こちらが常山城の城主とその妻の供養塔です。もともと2メートルあったんですが、現在はこのように倒されてしまっています。いったい誰がなぜこんなことをしたのでしょうか」
標高307メートル、玉野市の常山。その山頂に、常山城主・上野隆徳と妻・鶴姫、ともに亡くなった侍女らを祭る供養塔があります。
常山城は戦国時代、毛利氏に攻められ、落城前に鶴姫が侍女らと敵陣に切り込み、自害したことで知られ、供養塔は1937年に地元の観光協会が建てました。
5月31日午前、周辺の草刈りに訪れた男性が供養塔40基が全て倒れているのを発見。供養塔は、2024年5月にも倒されているのが見つかり、観光協会が修復したばかりでした。
(常山観光協会 大野彰一会長)
「前回は城主とお姫様の墓碑は倒されずに、同じような格好で倒されていた。全体ではなかった。こんなにひどいのは(初めて)。今回2回目だから驚き」
地域にとって大切な場所で再び起きた被害。大野会長は、胸の内をこのように語ります。
(常山観光協会 大野彰一会長)
「腹立たしさもある半分、悲しみもこみ上げてきた。防犯カメラの設置もあまりしたくないがそれで止まるか分からないが、必要なのかと思う」
常山観光協会は警察に被害届を提出。警察は礼拝所不敬の疑いで調べを進めています。
