岡山放送
2025.06.05
【教えて!防災さん】第18回 災害発生時の“自分自身の”情報の備えに…「作ろう!避難カード」
イオンモール岡山(岡山市北区)の館内放送「haremachiTV(ハレマチテレビ)」で放送している、備えの基本を学ぶ番組「教えて!防災さん」。番組を一緒に進めてくれるのはOHKの防災士、小林宏典さんです。
(聞き手 ハレマチTVMC:川井満凧さん)
(OHK 小林宏典防災士)
「もうすぐ6月、いよいよ梅雨のシーズンとなります。梅雨に入る前に準備してほしいのが雨への備えです。そこで今回のテーマは「作ろう!避難カード」です。
Q:避難カードですか?実は聞いたことがないんですがどんなものなんですか?
「実際に見てもらうのが早いと思って持ってきました。これは消防庁がホームページで公開しているサンプルです」
・・・カード型でコンパクトですね。氏名や生年月日だけでなく血液型や緊急連絡先、避難場所を書く欄もありますね。自分の情報をまとめて書いておくものなんですね。
「はい。避難の際に携帯することを想定しています。小さいので財布にも入ります。内閣府も情報の備えとして作成を推奨しています。積極的に導入を進める自治体も数多くあって内容や様式もさまざまです」
Q:情報の備えということですが災害が起きた場合、どんなふうに活用されるんですか?
「メリットを大きく3つ紹介します。1つ目は緊急時に一目瞭然で情報が伝えられる。2つ目は家族と離れた場合の身元確認がすぐできる。そして3つ目は医療支援が必要な場合に素早い対応ができる。いすれもスムーズな情報伝達の手段として活用されます」
・・・緊急時にはパニックになりやすいですから避難カードが情報伝達の役に立つわけですね。お年寄りや小さなお子さんの場合は特に大切ですね。
「その通りです。ほかにも障害がある人、持病がある人、外国人など日本語が不自由な方など情報伝達に時間がかかる人にはとても有効だと思います」
・・・このような人が家族にいる場合はお互いに持っておいてもいいんですか?
「もちろんです。本人が焦って話しにくい場合やカードの提示に手間取る場合は一緒にいる家族が提示すればスムーズに情報伝達ができますよね。
・・・そのほかにも持病や飲んでいる薬など配慮が必要なことも書いておいてもいいですね。
「そうですね。配慮してほしいことは個人個人で違いますから必要事項を記入してオリジナルの避難カードになるようにカスタマイズすればいいと思います」
・・・なるほど。自分だけの避難カードを作って、さらに家族で共有しておけば情報の備えは万全ですね。
「その通りです。そしてもう作っているよという方がいましたら、定期的に内容をアップデートすることをおすすめします。常に最新情報を記入しておきたいですね」
Q:避難カードが欲しいという人はどうしたらいいですか。
「自分でオリジナルのものを作成してもいいですし、インターネットで避難カードの言葉で検索すれば自治体作成のものなどサンプルがたくさん出てくると思います。その中から使いやすいものを選んで使っていただければと思います」
・・・もうすぐ梅雨になりますから、家族と一緒に避難カードを作成して情報の備えをぜひ進めたいものですね。
(聞き手 ハレマチTVMC:川井満凧さん)
(OHK 小林宏典防災士)
「もうすぐ6月、いよいよ梅雨のシーズンとなります。梅雨に入る前に準備してほしいのが雨への備えです。そこで今回のテーマは「作ろう!避難カード」です。
Q:避難カードですか?実は聞いたことがないんですがどんなものなんですか?
「実際に見てもらうのが早いと思って持ってきました。これは消防庁がホームページで公開しているサンプルです」
・・・カード型でコンパクトですね。氏名や生年月日だけでなく血液型や緊急連絡先、避難場所を書く欄もありますね。自分の情報をまとめて書いておくものなんですね。
「はい。避難の際に携帯することを想定しています。小さいので財布にも入ります。内閣府も情報の備えとして作成を推奨しています。積極的に導入を進める自治体も数多くあって内容や様式もさまざまです」
Q:情報の備えということですが災害が起きた場合、どんなふうに活用されるんですか?
「メリットを大きく3つ紹介します。1つ目は緊急時に一目瞭然で情報が伝えられる。2つ目は家族と離れた場合の身元確認がすぐできる。そして3つ目は医療支援が必要な場合に素早い対応ができる。いすれもスムーズな情報伝達の手段として活用されます」
・・・緊急時にはパニックになりやすいですから避難カードが情報伝達の役に立つわけですね。お年寄りや小さなお子さんの場合は特に大切ですね。
「その通りです。ほかにも障害がある人、持病がある人、外国人など日本語が不自由な方など情報伝達に時間がかかる人にはとても有効だと思います」
・・・このような人が家族にいる場合はお互いに持っておいてもいいんですか?
「もちろんです。本人が焦って話しにくい場合やカードの提示に手間取る場合は一緒にいる家族が提示すればスムーズに情報伝達ができますよね。
・・・そのほかにも持病や飲んでいる薬など配慮が必要なことも書いておいてもいいですね。
「そうですね。配慮してほしいことは個人個人で違いますから必要事項を記入してオリジナルの避難カードになるようにカスタマイズすればいいと思います」
・・・なるほど。自分だけの避難カードを作って、さらに家族で共有しておけば情報の備えは万全ですね。
「その通りです。そしてもう作っているよという方がいましたら、定期的に内容をアップデートすることをおすすめします。常に最新情報を記入しておきたいですね」
Q:避難カードが欲しいという人はどうしたらいいですか。
「自分でオリジナルのものを作成してもいいですし、インターネットで避難カードの言葉で検索すれば自治体作成のものなどサンプルがたくさん出てくると思います。その中から使いやすいものを選んで使っていただければと思います」
・・・もうすぐ梅雨になりますから、家族と一緒に避難カードを作成して情報の備えをぜひ進めたいものですね。
