岡山放送
2025.04.01
南海トラフ地震被害想定見直しを受け県内は死者数「増」に浸水範囲「拡大」…池田知事が注意喚起【香川】
国のワーキンググループは南海トラフ巨大地震の被害想定を見直しました。香川県内では前回2012年の想定と比べて津波の予測が変わったほか、死者数や浸水被害が増えています。
内閣府は今回南海トラフ巨大地震の被害想定を13年ぶりに見直しました。それによりますと最大クラスの地震・津波が発生した場合、観音寺市、三豊市、東かがわ市で震度7の揺れを観測する予想です。死者数は4400人に上り、前回の想定の3500人より900人増えました。
(早川祐貴記者)
「今回の被害想定では津波の予測が変わっています。県内で最大の津波はここ三豊市でその高さは5メートルとなっています」
一方、前回の想定で県内最大の5メートルだったさぬき市は、今回は4メートルとなりました。浸水面積は香川県全体で3710ヘクタールで、前回の想定より範囲が大きくなったものの、建物の被害は5万2000棟と、前回の5万5000棟から減少しました。
この新たな被害想定について香川県の池田知事は。
(香川県 池田豊人知事)
「津波の高さ、浸水範囲の件については、いますぐにでもハザードマップを確認してもらいたい。今回の見直しでさらに浸水範囲が広がる。津波の高さも高くなる」
南海トラフ巨大地震を巡っては県も新たな独自の被害想定を検討中で、こちらは2025年7月に発表される予定です。
内閣府は今回南海トラフ巨大地震の被害想定を13年ぶりに見直しました。それによりますと最大クラスの地震・津波が発生した場合、観音寺市、三豊市、東かがわ市で震度7の揺れを観測する予想です。死者数は4400人に上り、前回の想定の3500人より900人増えました。
(早川祐貴記者)
「今回の被害想定では津波の予測が変わっています。県内で最大の津波はここ三豊市でその高さは5メートルとなっています」
一方、前回の想定で県内最大の5メートルだったさぬき市は、今回は4メートルとなりました。浸水面積は香川県全体で3710ヘクタールで、前回の想定より範囲が大きくなったものの、建物の被害は5万2000棟と、前回の5万5000棟から減少しました。
この新たな被害想定について香川県の池田知事は。
(香川県 池田豊人知事)
「津波の高さ、浸水範囲の件については、いますぐにでもハザードマップを確認してもらいたい。今回の見直しでさらに浸水範囲が広がる。津波の高さも高くなる」
南海トラフ巨大地震を巡っては県も新たな独自の被害想定を検討中で、こちらは2025年7月に発表される予定です。
