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AMDAグループ・ 菅波茂代表【後編】

2024.10.28

AMDAグループ ・菅波茂代表『40年の節目…積み重ねた経験を次世代へ』

 

岡山市の国際医療ボランティア団体「AMDA」の前理事長で、現在マレーシアで活動する菅波茂さんです。

菅波さんの転機は、AMDAの前身「アジア医学生連絡協議会」を設立した1980年。
相互扶助を理念に各国の医療支援を進めるコネクター菅波さんは今・・・

 

活動拠点を岡山からマレーシアに

(篠田吉央アナウンサー)
「マレーシアでの生活は7年に入られたということなんですけれど、どうして日本、岡山ではなくてマレーシアだったんですか。」

(AMDAグループ 菅波茂代表)
「まずは東アジア、東南アジア、南西アジア、中央アジアと地理的に非常に簡単に結べるんですね。これが一つ面白いところですね。マレーシア自体がマレー人と中国人とインド人という多様性に富んでいますね。だから宗教的に見ると、非常にこの共存していると言いましょうか、面白いところですね。それからヨーロッパやアメリカはこれから落ちていって、アジアがずーっと伸びてきます。その中でASEAN非常に面白い役割を果たすと思うんですね。そのアジアの中でも、中心的な地理的なところにあるのがマレーシアなんですよね。こういった意味でマレーシアというのはこれから面白くなるんじゃないかなと私は思っています。」





40年の節目 AMDAの進化

(篠田吉央アナウンサー)
「40年という大きな節目を迎えたんですけど、これからAMDAはどう進化を遂げていくんでしょうか。」

(AMDAグループ 菅波茂代表)
「AMDAインターナショナルとして基本路線を3つ決めました。1つは、相争っている人たちを治めるということで『医療和平』ということですね。これは1985年、タリバンと北部同盟に『お互いの子供たちがワクチンを打つまでは戦闘を中止しませんか』ということを提案して、双方がオーケーして日本に来ましたですよね。今、イスラエルがガザでそれをやっていますよね。これが『医療和平』。それからもう1つはですね。世界でどこで災害が起きても、いろいろな人が組んでやれるような『世界災害医療プラットホーム』、これをやっていきましょう。これが2つ目。それから3つ目がですね。私たちの経験とか知恵を次に譲っていくために『AMDAインターナショナルメディカルカレッジ』をつくっていきましょうと。この3つをやっぱり基本路線にして、次の人に渡したいですね。」

3つの基本路線を定めて次世代へ

(篠田吉央アナウンサー)
「これまで積み重ねた経験を次の世代にしっかりと役立てていくということなんですか。」

(AMDAグループ 菅波茂代表)
「そうですね。」