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2020.07.14

岡山県内で大雨…各地で被害 一時避難勧告も【岡山】

前線の影響で岡山県内では、7月13日の夜から7月14日の朝にかけて大雨となりました。各地で土砂崩れなどの被害が出ているほか一時、避難勧告も出されました。

(森夏美アナ)
「けさ(14日の朝)の岡山市は雨脚が強まったり弱まったり繰り返している、先ほどから大粒の前降り出した」

岡山県では13日の夜から14日の朝にかけ前線の活動が活発化、大気の不安定な状態が続きました。
茶色い土が露わになった道路の法面です。道路は一部、盛り上がっています。
津山市八出の市道では、法面が、幅30メートル高さ20メートルに渡って崩れ落ちました。

(津山市都市建設部 土木課 三木崇伸係長)
「緊急で道路の通行確保する応急の工事だけを早い段階でして一刻も早く道路を開放したい」
「生活道路なので」

被害は文化財にも。津山市に残る江戸時代の町家、旧苅田家住宅で国の重要文化財に指定されている蔵の瓦や漆喰が崩れ落ちる被害がありました。

【道路は冠水】(津山市八出)

【各地で河川の増水】  

西日本豪雨の被災地、倉敷市真備町では、小田川が一時、氾濫危険水位に達しました。倉敷市は真備町の8409世帯2万686人を対象に避難準備情報を出し、町内の5カ所に避難所を開設しました。
こちらは2年前…、多くの人であふれた小学校の避難所です。

2020年は、消毒液の設置や、ビニールシートが張られるなど感染症予防対策が取られる中、川の氾濫を警戒し、次々に地域の人達が避難してきました。

(避難した人は)
「怖いですからね、2~3日は世話にならないといけない覚悟できました」

「(西日本豪雨では)家が2階まで(浸水)リフォームして住んでいた、家のすぐそばの溝がいっぱいになっていた」
「一人住まいなので不安で、友達から連絡もらって避難したほうがいいよと、駆け込みで」

倉敷市真備町では、避難所5カ所で最大466人が避難したほか総社市や高梁市、新見市でもあわせて最大1941世帯4558人に避難勧告が出されました。

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