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ナガセヴィータ・安場直樹社長【後編】

2024.04.15

ナガセヴィータ・安場直樹社長『未来に向けての社名変更』



安場さんの転機は1999年。

外国人の部下を統括した経験から得た「多様性の実感」。 
林原140年の歴史をつなぐコネクター安場さんは今…

140年という歴史の中での社名変更

(篠田吉央アナウンサー)
「140年という歴史の中での社名の変更。これも大きな転機だと思うのですがどのようにつながっていく、コネクトしていくんでしょうか。」

(ナガセヴィータ 安場直樹社長)
「正直いうと非常に大きな決断でした。みなさん「林原」という名前に特に岡山の方は親近感を抱いて頂いていたと思います。その中での未来にむけての社名変更という形。実はですね社員、ほとんど皆さんで考えさせていただきました。」

 

多様性を受け入れながら 外に向けてもコネクト

(ナガセヴィータ 安場直樹社長)
140年の長い歴史をしっかりとリスペクトをしていきたい。林原というこのブランドを作り上げてきてくれた林原健さんにも きっちりとリスペクトをしていきたい。
その中で過去・現在・未来に向けて繋いでいく。我々の会社が社会に、地球にコネクトしていきながら、より良い新しい考え方を取り入れて、より良い世界、より良い社会を作り上げていく。多様性を受け入れながら作り上げていく。そういう風な会社にぜひしていきたいと思っております。」 

(篠田吉央アナウンサー)
「つながりの輪をもっともっと広げていくわけなんですね。」

(ナガセヴィータ 安場直樹社長)
「単
に企業の中だけで つながりを作るのではなくて外に向けてもコネクトしていく。それによって新しく未来、新しい世界に対して貢献できるものと私は信じています。