岡山放送
2023.12.14
香川県議会の南米・北米視察報告書を公表…県議会ホームページでも公開【香川】
11月に行われた香川県議会議員の南米、北米視察について、議員による報告書が12月14日、公表されました。改めて視察の成果を報告すると共に、出発前に相次いだ批判にも言及しています。
公表されたのは、A4用紙で29ページの報告書です。
今回の視察は、11月10日から19日まで、新田耕造議長といずれも自民党県政会の氏家孝志議員、白川和幸議員、里石明敏議員が知事と共に南米と北米を訪問。国の政策などで香川から移住した人で作る現地の県人会と交流しました。
報告書では、移住者が過酷な労働に耐え、伝染病で亡くなる人もいたなどと、厳しい現実が記されました。
一方、移住者によって現地には親日的な空気が出来上がっていて、日本企業が進出しやすい環境であること、オリーブハマチなど県産品への関心が高いことも記されました。
そして氏家議員は、移住から年月が経過して香川を知らない人も多く交流の継続が必要と、視察の意義を強調しました。また約1400万円の旅費を公費で支出することに対し、市民団体から相次いだ批判にも言及。
新田議長は、今回の騒動で交流への悪影響を心配する現地の声を聞いたことや、旅費を精査した結果、日程がタイトになり、現地を知る機会が少なかったことを指摘しました。
視察後、初めてとなる定例県議会は14日に最終日を迎え、報告書は閉会後、議会のホームページで掲載されています。
公表されたのは、A4用紙で29ページの報告書です。
今回の視察は、11月10日から19日まで、新田耕造議長といずれも自民党県政会の氏家孝志議員、白川和幸議員、里石明敏議員が知事と共に南米と北米を訪問。国の政策などで香川から移住した人で作る現地の県人会と交流しました。
報告書では、移住者が過酷な労働に耐え、伝染病で亡くなる人もいたなどと、厳しい現実が記されました。
一方、移住者によって現地には親日的な空気が出来上がっていて、日本企業が進出しやすい環境であること、オリーブハマチなど県産品への関心が高いことも記されました。
そして氏家議員は、移住から年月が経過して香川を知らない人も多く交流の継続が必要と、視察の意義を強調しました。また約1400万円の旅費を公費で支出することに対し、市民団体から相次いだ批判にも言及。
新田議長は、今回の騒動で交流への悪影響を心配する現地の声を聞いたことや、旅費を精査した結果、日程がタイトになり、現地を知る機会が少なかったことを指摘しました。
視察後、初めてとなる定例県議会は14日に最終日を迎え、報告書は閉会後、議会のホームページで掲載されています。
