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2020.06.13

関西高校体操部いよいよ始動!キャプテンと監督 その思いとは…【岡山・岡山市】

高校生のスポーツの祭典、夏のインターハイ中止の発表から1ヵ月。全国優勝も成し遂げた名門、関西高校体操部が6月、活動を再開しました。チームを率いるキャプテンに胸の内を聞きました。
(上田遥介 主将)
「練習できるのが当たり前だと思っていたが改めて練習ができるありがたみを感じている。」
1963年の第1回大会から57年連続でインターハイに出場し、団体で2回優勝している関西高校体操部。先輩たちに続けと2020年も大舞台を目指して選手たちは練習に励んでいました。
大阪出身の上田遥介選手はそんな名門のユニホームに憧れ関西高校に入学しました。高校最後の年に念願のレギュラー入りを果たしキャプンにも就任。最高の舞台で高校生活の集大成を見せる、はずでした。
(上田遥介主将)
「中止になるのかと思っていたが実際に決まったときは悲しかった。目標を見失いかけたが部のみんなで頑張ろうと一丸となった。」
下を向いても仕方がないと気持ちを切り替えた上田選手。
活動自粛の期間中は柔軟トレーニングなどで身体を動かし再開に向けて準備を進めていました。そんな部員たちをみて藤原佳市総監督は気持ちに区切りをつけるためにも3年生に関西高校のユニホームを着て演技する機会を作ってあげたいと考えています。
(藤原佳市 総監督)
「県の体操協会と協力して、今、予定されている大会に3年生も出場できないか検討している。次に向かうけじめとしても3年生に試合をさせてあげたい。」
確かなものは何もありませんがいつでも大会に出られるよう万全の準備を整えておくという上田選手。
今後も続く競技人生だからこそこの経験を糧に「さらに強くなる」と誓いました。
(上田遥介 主将)
「試合がないので(苦手種目などを)強化していきたいと思っている。(残りの高校生活は)悔いのないよう全力で楽しみたい。」

岡山県体操協会は県高校総体の代わりとして10月に開催される予定の岡山カップジュニアなどに高校生も出られるよう調整しているということです。

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