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「結果で恩返しできた」「悔しい、リベンジしたい」…岡山・香川県勢 それぞれの北海道インターハイ
岡山放送

2023.08.28

「結果で恩返しできた」「悔しい、リベンジしたい」…岡山・香川県勢 それぞれの北海道インターハイ

北海道を舞台に熱い戦いが繰り広げられた夏のインターハイが8月21日に閉幕しました。郷土勢の活躍を振り返ります。

札幌市で行われた陸上競技。注目はやはり、津山1年のドルーリー朱瑛里です。女子1500メートルの決勝では残り200メートルで持ち前のラストスパート。4分15秒50の3位でフィニッシュし高校1年生の歴代最高記録を更新しました。

(女子1500m3位 津山1年 ドルーリー朱瑛里選手)
「自分のことを日々応援してくれたりサポートしてくれる人が岡山にたくさんいるので、そういう応援に結果で恩返し出来てよかった」

男子3000m障害には玉野光南3年の黒田然が登場。序盤から攻めの走りで着実にペースを刻み、8分40秒71の2位でフィニッシュ。自己ベストを10秒も更新する快走を見せました。

(男子3000mSC2位 玉野光南3年 黒田然選手)
「後ろをしっかり離して2位でフィニッシュ出来て、自己ベストも大幅に更新出来て、とても満足している。これを自信にして大学でも上位で戦えるよう頑張りたい」

女子400メートルリレーでは倉敷中央が粘りの走りで3位。アンカーを務めた2年の木梨光菜は女子100mハードルでも4位に入りました。

このほか、男子5000メートルで倉敷3年のサムエル キバティが優勝、男子やり投げでは岡山市の就実3年・伊丹理人が2位に入っています。

空手道団体組手では高松中央が男女そろってのアベック優勝を達成。女子は初めての日本一に輝きました。

ウエイトリフティングの女子では、高松市の香川中央勢が躍動、45kg級で3年の佐次桃香がトータル141kgの大会新記録で優勝、76kg級では3年の溝渕芽以がトータル193kgでこちらも大会記録を更新して頂点に立ちました。

体操競技の男子決勝には岡山市の関西が出場しました。チームを引っ張ったのはキャプテンの脇原和志。得意の鉄棒では最初の離れ技コールマンを決めると足の先まできれいに伸びた演技。最後の着地もしっかり決め、この種目でトップの13.666をマークしました。

そして関西は団体総合で4位入賞を果たしました。

(鉄棒1位 関西3年 脇原和志主将)
「落ちずに最後まで通し切れて、自信になるし良い団体戦だった」

一方、男子新体操では井原が2年ぶりの日本一に輝きました。

ハンドボール男子では高松市の香川中央が4年ぶり3回目の頂点に立ちました。

男子舵手付きクォドルプル決勝で岡山市の関西が2連覇を達成しました。

(川上悠助記者)
「釧路市で行われているバレーボール女子。ここまで3試合ストレートで勝ち上がってきた就実。ベスト4をかけた戦いが始まります」

岡山市の就実は8月4日、準々決勝で強豪の下北沢成徳と対戦。2023年の春高バレーで新型コロナの抗原検査の結果を受けて欠場した就実。卒業した先輩の思いも背負って戦いましたが、相手の力のあるスパイクなどで主導権を握られ結局2対0のストレートで敗れました。

ベスト8という結果にキャプテンは悔しさをにじませました。

(就実3年 井上凜香主将)
「悔しさをバネにして、次の国体、春高でリベンジしたい」

十勝岳などで行われた登山では岡山市の岡山操山が初優勝。

苫小牧市で行われたソフトテニスは善通寺市の尽誠学園が男子団体4連覇を達成、個人でも3年の野本・坂口ペアが日本一に輝きました。

大会記録の更新や、日本一のタイトルなど数々の歴史が刻まれました。今後も郷土勢の活躍を追っていきたいと思います。