2023.08.04
コロナ禍前に近い規模に…約400年の歴史「備中たかはし松山踊り」開催を前に提灯の点灯【岡山・高梁市】
8月14日から高梁市で開催される県下最大の盆踊り、備中たかはし松山踊りの機運を高めようと、市内で提灯の点灯が行われています。
踊りの会場となるJR備中高梁駅前の大通りには約200メートルにわたって198個の提灯が設置され、8月3日から明かりが灯されています。提灯には「松山踊り」と書かれていて、踊りの開催前日まで毎日午後6時から9時の間に点灯し、踊りへのムードを高めます。
約400年の歴史があり県の重要無形民俗文化財に指定されている備中たかはし松山踊り。新型コロナの影響で2019年からは中止となっていましたが、2022年、3年ぶりに再開し、23年は、コロナ禍前とほぼ同じ規模での開催となります。
備中たかはし松山踊りは8月14日から3日間にわたって開催され、提灯は踊りの本番でも点灯されます。
踊りの会場となるJR備中高梁駅前の大通りには約200メートルにわたって198個の提灯が設置され、8月3日から明かりが灯されています。提灯には「松山踊り」と書かれていて、踊りの開催前日まで毎日午後6時から9時の間に点灯し、踊りへのムードを高めます。
約400年の歴史があり県の重要無形民俗文化財に指定されている備中たかはし松山踊り。新型コロナの影響で2019年からは中止となっていましたが、2022年、3年ぶりに再開し、23年は、コロナ禍前とほぼ同じ規模での開催となります。
備中たかはし松山踊りは8月14日から3日間にわたって開催され、提灯は踊りの本番でも点灯されます。