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岡山放送

2023.07.13

国から改善を指示されたばかり…また遮断機下りず列車通過 ことでんで踏切トラブル【香川・高松市】

高松琴平電気鉄道ことでんで7月13日、踏切の遮断機が下りていないのに列車を通過させる事案が再び発生しました。会社は会見を開き謝罪しましたが、具体的な原因は分からないとしています。

(ことでん 植田俊也専務)
「多大な心配と迷惑をかけて大変申し訳ありません」

ことでんによりますと、13日午前11時20分頃、高松市三条町の琴平線下所川第一踏切で、警報機が鳴らず遮断機が下りていないのに、時速約60キロで列車が通過したということです。踏切に人や車はおらず、乗客21人にけがはありませんでした。

踏切を制御する電源のブレーカーが落ちていたことが分かりましたが、3年前に設置したもので老朽化は考えにくく、専門機関に調査を依頼するとしています。

また29歳の男性運転士も別の作業に気を取られ踏切の異常に気づきませんでした。

ことでんは踏切が下りず列車が通過する事案が相次いでいるとして、6月30日、国から改善を指示されていました。同様の事案は2015年度以降、今回を含めて16件発生しています。