OHK 8Ch

  • LINE友だち追加
岡山放送

2023.06.29

岡山市で“ピンクのバッタ”を発見! その正体とは? 見つけた虫取り大好き少年は“命名”【岡山】

岡山市の草むらで、ちょっと変わった色の昆虫が見つかったと視聴者から情報を頂きました。その正体とは?発見した小学生に見せてもらいました。

木の枝の上でじっとしている…ピンクのバッタ。緑色ではありません、ピンクです。このバッタを見つけた岡山市の小学3年生、垣内結翔くんです。

(垣内結翔くん)
「なんだかとてもきれいでかわいかった」

結翔くんは6月25日、おじいちゃんと一緒に岡山市内のグラウンドに虫取りへ。草が生い茂っている場所でこのピンクのバッタと出会いました。幼い頃から虫取りが大好きな結翔くん、これまでたくさんの昆虫を捕まえてきましたが、ピンクのバッタを見つけたのは初めてでした。

(垣内結翔くん)
「かなり小さいので育てたいと思った。(学校に持っていったら)すごいね、かっこいいねと言われた」

この日、自宅には、バッタを見に来た同級生の姿も…

(同級生は)
「こんなバッタいるんだという気持ち。かっこいい」

昆虫に詳しい専門家にピンクのバッタを見てもらうと…。

(倉敷市立自然史博物館 奥島雄一学芸員)
「ショウリョウバッタの幼虫。数%。100匹くらい捕まえたら2,3匹見つけることができる」

理由は詳しく分かっていませんが、突然変異の1つでまれにピンクになることがあるということです。

(倉敷市立自然史博物館 奥島雄一学芸員)
「(成虫になると)ピンク色はだんだん薄れてピンクがかった茶色になることが多い。もし脱皮して成虫になってもきれいなピンク色だったら新発見、見守ってもらえたら」

(垣内結翔くん)
「幸くん。みたら幸運になれるから」

ピンクのバッタに名前を付けた結翔くん。しばらく観察を続けるということです。