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「窓越しに見えた景色が空から何から真っ赤」岡山空襲体験者が中学生に講演【岡山・岡山市】
岡山放送

2023.06.22

「窓越しに見えた景色が空から何から真っ赤」岡山空襲体験者が中学生に講演【岡山・岡山市】

1700人以上が犠牲になった岡山空襲から6月29日で78年を迎えます。子供たちに平和について考えてもらおうと、空襲体験者が岡山市の中学校で講演しました。

(川野辺郁さん)
「窓越しに見えた景色が空から何から真っ赤で、あれが空襲かと」

岡山操山中学校の1年生、約120人を前に自らの経験を語るのは、川野辺郁さん。5歳の時に岡山空襲を体験しました。岡山空襲は1945年6月29日未明、アメリカ軍のB29が岡山市中心部に約9万5000発の焼夷弾を投下し、1700人以上が犠牲となりました。

(川野辺郁さん)
「目の前の人に焼夷弾が」

生々しく語られる当時の話。生徒たちはメモを取りながら真剣な表情で耳を傾けていました。

(参加した生徒)
「今まで戦争は遠くの話で自分には関係ないと思っていたが、実際に体験された方の話を聞いてみて戦争は二度と起こらないでほしいと思った。」
「これから戦争を起こさないためにもみんなで真剣に考えていく必要があると思った」

中学校では今回の講演を平和に対する考えを深めるきっかけにしてもらいたいとしています。