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岡山放送

2026.10.08

旧香川県立体育館で再生委側のボーリング調査始まる 県は中断期間終了後に解体工事再開の方針【香川】

世界的建築家、故・丹下健三さん設計の旧香川県立体育館の解体を巡り、建築家らでつくる団体側による耐震性の現地調査で、敷地内でのボーリング調査が始まっています。

建築家らでつくる旧香川県立体育館再生委員会によりますと、地質を調べるボーリング調査は建物の南西側と北東側の2カ所で行われるということです。また、鉄の棒を突き刺し、抵抗力から地盤の固さなどを調べる調査を4カ所で行う予定です。

高松市福岡町の旧香川県立体育館を巡っては再生委員会側が県に解体工事の公金支出差し止めを求める訴えを裁判所に起こしています。体育館の解体工事は2026年4月から始まっていましたが、証拠保全の一環で9月15日から10月14日まで県が裁判所の求めに応じ、工事を中断しています。

再生委員会側は現地調査の鑑定結果が出るまで工事を再開しないよう求めていますが、県は中断期間が終われば工事を再開する方針を示しています。