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岡山放送

2026.08.28

ポリタンク売上5倍の伸び ホームセンターの渇水対策コーナーに関心高まる【香川・高松市】

香川用水の取水制限が強化される中、生活などへの影響に備えて、高松市のホームセンターには水を溜めるタンクなど渇水対策用品を集めた特設コーナーが設けられています。

(長尾龍希アナウンサー)
「こちらのポリタンク、大きなキャップの裏にはノズルが付いています。これを取り外して小さなキャップと付け替えると、水が入って重たいポリタンクでも倒してノズルをひねるだけで簡単に水を使うことができます」

高松市の西村ジョイ成合店では生活用水を溜めるポリタンクや風呂で使った水を洗濯機に送ることができる小型のポンプなど渇水対策用品、10アイテムを特設コーナーに集めました。

(客は…)
「1994年に夕方4時から夜9時か8時までの4時間か5時間しか水が出なくてそれが1カ月か2カ月続いた。その記憶がどうしてもあるので早め早めに用意したいと思った」

店によりますと香川用水の第3次取水制限が始まったころから商品を買い求める人が増えていて、8月23日に特設コーナーを設けてから、ポリタンクの売り上げが以前より5倍ほど伸びているということです。

(西村ジョイ成合店 山内信哉次長)
「いかに自分で水を確保するか節水をするかが大変重要。渇水対策・節水対策の商品は何十種類とあるので入口で展開して客に見せられたら」

27日に発表された気象台の1カ月予報によりますと、今後2週間程度は少雨の状態を解消するほどのまとまった雨が降る可能性は小さい見込みで、対策用品への関心も高まっていくものとみられます。