西日本豪雨の被災地、倉敷市真備町の新たな防災拠点して整備が進められている「まびふれあい公園」で3月19日、サクラの苗を植える植樹式が行われました。
植樹式は2024年5月の全国植樹祭を記念し行われたもので、倉敷市の伊東香織市長や地域の子供たちなど約30人が参加しました。
西日本豪雨で決壊した堤防の場所に整備されている「まびふれあい公園」で6本のエドヒガンザクラの苗が植えられました。
(参加した小学生は…)
「貴重な体験ができてよかった。きれいに堂々と咲いてほしい」
まびふれあい公園は2024年6月末に完成する予定です。