2024.02.21
岡山伝統の酒米の魅力発信…岡山市の「雄町」タクシーお目見え【岡山】
全国の酒造メーカーから引き合いがある岡山の代表的な酒米、「雄町」をモチーフにしたタクシーが2月21日、岡山市にお目見えしました。
黄金に輝く稲穂や日本酒の銘柄の数々。黄色いタクシーが「雄町」をモチーフにポップなデザインで装飾されました。
これは岡山市に本社を置く両備グループの岡山交通が「雄町」の魅力発信や消費拡大につなげようと企画したもので、出発式が行われました。「雄町」は中区雄町が発祥の酒米で、全国の酒造メーカーで愛用されています。
この雄町タクシーのドライバーは乗客にしっかりPRできるよう、稲の収穫を体験したり日本酒造りも見学し、雄町の魅力を勉強してきたということです。
(両備グループ 松田敏之グループプレジレント)
「岡山の魅力をタクシーを通じて伝えることにより、街自体の魅力を伝えることもできるし、タクシー自体にも楽しみを感じていただけるのでは。街全体で盛り上がっていく 取り組みにつながれば」
雄町タクシーは21日から運行開始で、3月には県内の蔵元を訪れる観光プランも販売されるということです。
黄金に輝く稲穂や日本酒の銘柄の数々。黄色いタクシーが「雄町」をモチーフにポップなデザインで装飾されました。
これは岡山市に本社を置く両備グループの岡山交通が「雄町」の魅力発信や消費拡大につなげようと企画したもので、出発式が行われました。「雄町」は中区雄町が発祥の酒米で、全国の酒造メーカーで愛用されています。
この雄町タクシーのドライバーは乗客にしっかりPRできるよう、稲の収穫を体験したり日本酒造りも見学し、雄町の魅力を勉強してきたということです。
(両備グループ 松田敏之グループプレジレント)
「岡山の魅力をタクシーを通じて伝えることにより、街自体の魅力を伝えることもできるし、タクシー自体にも楽しみを感じていただけるのでは。街全体で盛り上がっていく 取り組みにつながれば」
雄町タクシーは21日から運行開始で、3月には県内の蔵元を訪れる観光プランも販売されるということです。