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2024.02.02

門馬監督”始まる前の勝負がどれだけできるか” センバツ出場の創志学園 知事訪問し健闘誓う【岡山】

春のセンバツ高校野球に出場する岡山市の創志学園高校の選手らが2月2日、岡山県の伊原木知事を表敬訪問しました。

岡山県庁を訪れたのは、創志学園高校野球部の豊島虎児キャプテンや門馬敬治監督ら21人です。創志学園は秋の高校野球中国大会で準優勝し、7年ぶり4回目となるセンバツ出場を決めました。

伊原木知事は、「一生懸命、全力で実力を発揮してほしい」と激励しました。

(創志学園高校野球部 豊島虎児主将)
「岡山県代表としてやっていくことに 改めて実感が湧いた。岡山県でまだ優勝できていない中で自分たちがそのチャンスを得たので、そのチャンスをものにできるようにやっていきたい。」

(創志学園高校野球部 門馬敬治監督)
「岡山県代表という言葉は 非常に重たい言葉だと思う。大会が始まってからどうかということよりも、大会が始まる前の勝負がどれだけしっかりできるかという所に自分の今の気持ちを置いている。」

春のセンバツ高校野球は3月8日に組み合わせ抽選会が開かれ、18日に開幕します。