本格始動した２０２４年。岡山・香川の皆さんはどんな１年にしたいと考えているのか、街の声を聞きました。

ＪＲ岡山駅前と高松丸亀町商店街で年末年始の思い出と新年の抱負を聞きました。

（１０代・大学生）
「１人暮らししていて、地元に帰って親と年越しをした。やはり安心感あると思った。教員を目指していて、採用試験に向けた勉強をしていけたら」

（３０代・会社員）
「（年末年始は）ドタバタだった。親戚がたくさんいたので。株とかやってみたい。ＮＩＳＡが気になっているのでやりたい」

（８０代）
「俳句で巻頭を取りたい。一番トップになりたい。正月の遊び、朝日を浴びて人を待つ…これはだめ、通り一辺」

（６０代・公務員）
「孫たちが大阪から帰ってきて一緒に家で過ごした。疲れました笑。体力づくりをしたい、短い距離でもマラソンをしたい」

（２０代・大学生）
「今、大学４年で来年から社会人なので資格の勉強をしないといけない。大学生で怠けていたので規則正しい生活をして勉強できたら」

■１月２日の羽田空港の事故の影響を受けた人も

（２０代・会社員、５０代・自営業）
「１月２日、３日で鳥取旅行で、きのう（東京に）帰る予定だったが、飛行機が欠航して。（Ｑ：寄る予定のなかった岡山に？）でも（岡山は）初めてでうれしい。今年は４７都道府県を制覇したい。あと６県」

（４０代・大学教員）
「これから（地元の岡山から）北海道に帰る。本当はきのう（３日）予定だったが羽田の事故で飛行機がキャンセルになった。年明けから色々不幸なことがあったが家族が健康で自分も大きい厄が降りかからないように気を引き締めて過ごしたい」

心穏やかな日々が訪れますように・・・