2023.12.25
新たな1年も幸せに…岡山後楽園で門松の飾りつけ 名園は一気に“迎春モード”【岡山・岡山市】
2023年もあと1週間、名園も迎春準備です。岡山市の後楽園で門松の飾りつけが行われました。
毎年恒例となっている後楽園の門松づくり。園内でせん定されたマツやタケ、ウメを使い職員が全体のバランスを見ながら作業を進めていきました。
1年間の幸せをもたらす年神様が迷わず各家を訪れる目印とされる門松。正門前でセンリョウなどが飾られ、仕上げられると高さ2メートル余りの門松が完成し、一気に迎春ムードに包まれました。
(訪れた人は…)
「ワラで作っているのが難しそうだった」
「新たな1年を迎えられそうと思った」
「子ども達にみせてあげたいと思い来た。良い気持ちで新年を迎えられそう」
(岡山県後楽園事務所 石井謙次所長)
「正月らしい雰囲気を出してくれる立派なものができた(向かって左が)男性の門松。(向かって右が)女性の門松になっているので楽しみに来て見て頂きたい」
後楽園は、元日は入園無料で、正月三が日で約2万2500人が訪れる見込みです。
毎年恒例となっている後楽園の門松づくり。園内でせん定されたマツやタケ、ウメを使い職員が全体のバランスを見ながら作業を進めていきました。
1年間の幸せをもたらす年神様が迷わず各家を訪れる目印とされる門松。正門前でセンリョウなどが飾られ、仕上げられると高さ2メートル余りの門松が完成し、一気に迎春ムードに包まれました。
(訪れた人は…)
「ワラで作っているのが難しそうだった」
「新たな1年を迎えられそうと思った」
「子ども達にみせてあげたいと思い来た。良い気持ちで新年を迎えられそう」
(岡山県後楽園事務所 石井謙次所長)
「正月らしい雰囲気を出してくれる立派なものができた(向かって左が)男性の門松。(向かって右が)女性の門松になっているので楽しみに来て見て頂きたい」
後楽園は、元日は入園無料で、正月三が日で約2万2500人が訪れる見込みです。