2023.11.28
西日本豪雨の爪跡残る校舎で…児童とファジ3選手が交流 元気な児童に「逆に元気もらった」【岡山】
サッカーJ2、ファジアーノ岡山の選手が11月28日、西日本豪雨で被災した倉敷市真備町の小学校を訪れ、児童たちと交流しました。
真備町の箭田小学校を訪問したのは、ファジアーノの堀田大暉選手、河野諒祐選手、柳育崇選手の3人です。
5年生の児童39人が、じゃんけんやドッジボールをして憧れの選手との交流を楽しみました。
(児童は…)
「身長がとても高くてサッカーもうまくて、迫力があってすごかった」
「サッカー選手だけどドッジボールも上手くてびっくりした」
また交流後、選手たちは西日本豪雨の爪跡が残る時計や校舎を見学しました。
(ファジアーノ岡山 柳育祟選手)
「子供たちが元気いっぱいな子ばかりで、逆に自分たちが元気をもらった」
ファジアーノは、今後も被災した小学校などを訪問し、子供たちとの交流を続けていきたいとしています。
真備町の箭田小学校を訪問したのは、ファジアーノの堀田大暉選手、河野諒祐選手、柳育崇選手の3人です。
5年生の児童39人が、じゃんけんやドッジボールをして憧れの選手との交流を楽しみました。
(児童は…)
「身長がとても高くてサッカーもうまくて、迫力があってすごかった」
「サッカー選手だけどドッジボールも上手くてびっくりした」
また交流後、選手たちは西日本豪雨の爪跡が残る時計や校舎を見学しました。
(ファジアーノ岡山 柳育祟選手)
「子供たちが元気いっぱいな子ばかりで、逆に自分たちが元気をもらった」
ファジアーノは、今後も被災した小学校などを訪問し、子供たちとの交流を続けていきたいとしています。