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2023.11.26

性犯罪を減らすため“加害者治療“が重要「世界に40年遅れている」日本の制度を指摘【岡山・岡山市】

性犯罪を加害者の視点から考えるフォーラムが11月26日、岡山市で開かれました。

このフォーラムは、犯罪被害者を支援する公益社団法人「被害者サポートセンターおかやまVSCO」などが開いたもので、長年、性犯罪加害者の更生に携わっている精神科医で日本で唯一の性障害専門医療センターSOMECの代表理事、福井裕輝さんが基調講演しました。

福井さんは、性犯罪被害者を減らすためには加害者治療が最も重要であるにも拘わらず、加害者に対する日本の制度は世界に40年遅れていると現状を説明しました。その上で、医学的治療システムの構築が早急に必要であることなどを訴えました。

主催者は、自身や大切な人が被害に遭った際は一人で抱え込まずに勇気を出して窓口に相談してほしいと話していました。