2023.11.25
悔しい思いをした先輩の気持ちを胸に誓う日本一 当新田学童軟式野球クラブ【キラキラアスリート 岡山】
学童軟式野球の中国大会で優勝し、12月に開催される全国大会への出場を決めた岡山市の軟式野球チームの選手らが、岡山市の大森雅夫市長を表敬訪問しました。
大森市長を表敬訪問したのは、12月9日・10日に東京都で開催される「第17回学童軟式野球全国大会ポップアスリートカップ 星野仙一旗争奪」に13年ぶり2度目の出場を決めた、岡山市の当新田学童軟式野球クラブの6年生の選手と監督ら13人です。
チームを代表して、吉山史基キャプテンが、「去年(2022年)、予選敗退し悔しい思いをした先輩の気持ちを胸に、絶対に日本一を獲ってきます」と意気込みを語りました。
これに対し大森市長は、全国大会出場のお祝いの言葉とともに「日頃培ってきた力を存分に出して、ぜひ日本一になってください」と激励し、「1回戦の相手となるチームの選手とも友達になって、友情をどんどん深めてもらえたら」というメッセージを選手らに送りました。
(当新田学童軟式野球クラブ 10 吉山史基キャプテン)
「中国大会で優勝してから「全国1勝以上」というつもりで練習してきたが、日本一を狙って、全国4勝(=優勝)したいと思います」
(当新田学童軟式野球クラブ 5 福岡暁選手)
「(中国大会ではケガでいい状態ではなかったが)チームのためになるバッティングをして、チームを救えたらいいなと思います」
「学童軟式野球全国大会ポップアスリートカップ 星野仙一旗争奪」は12月9日・10日の2日間、東京都の神宮球場で行われ、中国代表の当新田学童軟式野球クラブは初戦で北信越代表の中条ブルーインパルスと対戦します。
岡山県からは他に、前回大会で優勝した岡山庭瀬シャークスも出場します。
大森市長を表敬訪問したのは、12月9日・10日に東京都で開催される「第17回学童軟式野球全国大会ポップアスリートカップ 星野仙一旗争奪」に13年ぶり2度目の出場を決めた、岡山市の当新田学童軟式野球クラブの6年生の選手と監督ら13人です。
チームを代表して、吉山史基キャプテンが、「去年(2022年)、予選敗退し悔しい思いをした先輩の気持ちを胸に、絶対に日本一を獲ってきます」と意気込みを語りました。
これに対し大森市長は、全国大会出場のお祝いの言葉とともに「日頃培ってきた力を存分に出して、ぜひ日本一になってください」と激励し、「1回戦の相手となるチームの選手とも友達になって、友情をどんどん深めてもらえたら」というメッセージを選手らに送りました。
(当新田学童軟式野球クラブ 10 吉山史基キャプテン)
「中国大会で優勝してから「全国1勝以上」というつもりで練習してきたが、日本一を狙って、全国4勝(=優勝)したいと思います」
(当新田学童軟式野球クラブ 5 福岡暁選手)
「(中国大会ではケガでいい状態ではなかったが)チームのためになるバッティングをして、チームを救えたらいいなと思います」
「学童軟式野球全国大会ポップアスリートカップ 星野仙一旗争奪」は12月9日・10日の2日間、東京都の神宮球場で行われ、中国代表の当新田学童軟式野球クラブは初戦で北信越代表の中条ブルーインパルスと対戦します。
岡山県からは他に、前回大会で優勝した岡山庭瀬シャークスも出場します。
【市長と記念撮影】(前列左から)射越優聖選手、中谷俊太選手、吉山史基主将 大森岡山市長、吉川朔太(さくた)選手、野上隼世(はやせ)選手、福岡暁(あきら)選手、(後列左2人目から)富永倫央(りお)選手、雲岡紀伊斗(きいと)選手、西本壮志選手、田口斗真選手、冠野裕貴選手