2023.11.01
JR四国 高松市の端岡駅など県内2駅で24年春から駅の無人化を発表【香川】
JR四国は人手不足などにより、2024年春から高松市の端岡駅と三豊市の高瀬駅を無人化すると発表しました。
JR四国によりますと、端岡駅と高瀬駅は現在、一部の時間に駅員を置いていますが、定期利用者の割合が多いことなどを理由に2024年3月中旬から無人に切り替えるということです。
JR四国は人手不足など厳しい経営環境の中、効率化を図るとしていて、これによって香川県内では、無人の駅が36、駅員を置く駅が12となります。
今回、この2つの駅のほか、徳島、高知、愛媛で10の駅の無人化を発表しています。JR四国ではきっぷの購入については、駅の自動券売機やチケットアプリを使ってほしいとしています。
また乗り降りに介助が必要な車いすなどの客は事前に連絡するよう求めています。
JR四国によりますと、端岡駅と高瀬駅は現在、一部の時間に駅員を置いていますが、定期利用者の割合が多いことなどを理由に2024年3月中旬から無人に切り替えるということです。
JR四国は人手不足など厳しい経営環境の中、効率化を図るとしていて、これによって香川県内では、無人の駅が36、駅員を置く駅が12となります。
今回、この2つの駅のほか、徳島、高知、愛媛で10の駅の無人化を発表しています。JR四国ではきっぷの購入については、駅の自動券売機やチケットアプリを使ってほしいとしています。
また乗り降りに介助が必要な車いすなどの客は事前に連絡するよう求めています。