命の大切さや人を笑顔にする心を育んでもらおうと、お年寄りと地域の子供たちが協力して花を植える「植育プロジェクト」が岡山市で行われました。

「植育プロジェクト」は、岡山市に本社のあるホームセンターのタイムが３年ほど前からＳＤＧｓの一環として取り組んでいるものです。１０月７日は、地域のシニアクラブ、松柏会のメンバー１２人と地元の子どもたち１９人が集まり、２人一組でプランターにナデシコを植えていきました。

（子供たちは…）
「花を植えるのがちょっと大変だったけど楽しかった」
「（Ｑ：この公園にどうなってほしい）明るくなってほしい」
「花のおかげでみんなが笑顔になってほしい」

主催者は、このイベントを通じて命の大切さや生き物を育む喜びを感じてほしいと話していました。