2023.09.18
孫8人・ひ孫5人…”川柳の達人”100歳のお祝いに知事訪問 長生きの秘訣は【岡山・久米南町】
9月18日は敬老の日です。岡山県久米南町に2023年に100歳を迎えた川柳の達人の女性がいます。18日、女性の自宅を伊原木知事が訪れ、長寿を祝いました。
息子から花束を贈られ、祝福される女性。久米南町に住む灰原泰子さん、大正12年生まれの御年100歳です。
4人の子供を育て、孫は8人、ひ孫は5人。29年前に夫を亡くし、今は長男の妻、潤子さんと2人で暮らしています。趣味は50年に渡って楽しむ川柳で、多くの大会での優勝や入賞の盾が並びます。
18日は伊原木知事が灰原さんの自宅を訪れ、お祝いの賞状とちゃんちゃんこなどを贈りました。
(100歳の灰原泰子さん)
Q.100歳まで元気な秘訣は?
「知らない間に過ぎてきた 何も考えていない。自然のまま。(大切にしているのは)周囲といさかいがなく1日静かに過ぎていくこと」
長寿の秘訣は和を保ち人を思いやる心だという灰原さん。いまの心境を川柳で表現してくれました。
(灰原泰子さん)
「100歳の坂をよっこらしょと越える」
息子から花束を贈られ、祝福される女性。久米南町に住む灰原泰子さん、大正12年生まれの御年100歳です。
4人の子供を育て、孫は8人、ひ孫は5人。29年前に夫を亡くし、今は長男の妻、潤子さんと2人で暮らしています。趣味は50年に渡って楽しむ川柳で、多くの大会での優勝や入賞の盾が並びます。
18日は伊原木知事が灰原さんの自宅を訪れ、お祝いの賞状とちゃんちゃんこなどを贈りました。
(100歳の灰原泰子さん)
Q.100歳まで元気な秘訣は?
「知らない間に過ぎてきた 何も考えていない。自然のまま。(大切にしているのは)周囲といさかいがなく1日静かに過ぎていくこと」
長寿の秘訣は和を保ち人を思いやる心だという灰原さん。いまの心境を川柳で表現してくれました。
(灰原泰子さん)
「100歳の坂をよっこらしょと越える」