８月５日にホームで開幕戦を迎える卓球Ｔリーグ、岡山リベッツの選手らが３日、岡山市の大森市長を表敬訪問し、決意を述べました。

岡山市役所を訪れたのは、岡山リベッツの白神宏佑監督と丹羽孝希キャプテン、田添響選手の３人で、白神監督が「優勝目指して頑張ります」と決意を述べました。

新シーズンからチームが２つ増え（静岡・金沢）、６チームで優勝を争うＴリーグ。参戦６シーズン目の岡山リベッツは、オリンピック２大会連続でメダルを獲得した丹羽選手がキャプテンに就任し、ベテランと若手の融合で悲願の優勝を狙います。

（岡山リベッツ　白神宏佑監督）
「丹羽孝希選手がキャプテンになってどういうチームになっていくのか。元ナショナルチームの選手も入ってきている。強い選手を見られるところに注目してほしい」

（岡山リベッツ　丹羽孝希主将）
「岡山武道館で開幕２連勝できるように、まずはレギュラーシーズンで１位をとれるように頑張りたい」

岡山リベッツのホーム開幕戦は５日、岡山市北区の岡山武道館でＴ．Ｔ彩たまと対戦します。