2023.07.16
1000人余りの踊り子が復興の思いこめて…「真備・船穂総おどり」4年ぶりに開催【岡山・倉敷市】
新型コロナの影響で中止が続いていた倉敷市真備町の夏祭り、真備・船穂総おどりが7月15日夜、4年ぶりに開催されました。
総おどりは倉敷市真備支所に面したまきび通りで行われ、各地区の団体や学校など、21チームが参加し、1000人余りの踊り子が踊りを披露していました。
総おどりは2023年で14回目ですが、5年前の2018年は西日本豪雨のため中止、19年は開催されたものの、その後、3年間は新型コロナの影響で中止となっていました。
(踊った人は…)
「5年ぶりだったが、みんな踊りが体に染みついていて、自然と踊りができたと思う」
被災から5年。また1つ、以前のにぎわいを取り戻しました。
総おどりは倉敷市真備支所に面したまきび通りで行われ、各地区の団体や学校など、21チームが参加し、1000人余りの踊り子が踊りを披露していました。
総おどりは2023年で14回目ですが、5年前の2018年は西日本豪雨のため中止、19年は開催されたものの、その後、3年間は新型コロナの影響で中止となっていました。
(踊った人は…)
「5年ぶりだったが、みんな踊りが体に染みついていて、自然と踊りができたと思う」
被災から5年。また1つ、以前のにぎわいを取り戻しました。