バスケットボールＢ３リーグ、トライフープ岡山の監督と選手らが、５月２５日、岡山県庁を訪れ、伊原木知事にシーズンの終了を報告しました。

県庁を訪れたのは、トライフープ岡山の比留木謙司ヘッドコーチと選手や関係者ら４人です。伊原木知事に２０２２－２３シーズンの結果を報告し、応援してくれた県民に感謝の言葉を述べました。

トライフープのＢ３参入４シーズン目は２８勝２４敗の７位。Ｂ２昇格をかけてプレーオフに挑みましたが、初戦で埼玉に敗れ、目標のＢ２には届きませんでした。

（トライフープ岡山　比留木謙司ヘッドコーチ）
「1年間を通して支援してくれた人、応援してくれた人に対して、感謝を直接伝える機会は なかなかないので、本当に大事な時間。来季こそは昇格を果たせるように、死ぬ気で頑張りたい」

トライフープは今シーズンの悔しさを胸に来シーズン、再びＢ２昇格を狙います。