2023.04.16
高松市長選告示 5選目指す現職に新人が挑む“8年ぶりの選挙戦”舌戦始まる 4月23日投開票【香川】
統一地方選の後半戦となる高松市長選挙が4月16日、告示されました。現職と新人の2人が立候補し、8年ぶりの選挙戦となりました。
高松市長選挙に立候補したのはいずれも無所属で届け出順に、新人で元自動車販売会社社長の灘波博司さん(63)と、現職で5回目の当選を目指す大西秀人さん(63)の2人です。
(灘波博司候補 無・新)
「同じ人が戦いなくやってくるとマンネリ化し、硬直化し、活力が失われる。コロナ後の社会がスタートする時に、右肩上がりにしないといけない時に、右肩下がりの方向に向いている。こんな組織では困ると思う」
(大西秀人候補 無・現)
「コロナ禍の影響は大きなものがある。社会経済も高松においてもかなり傷ついた。それをどうにか復元しなければならない。さらにより良い方向へ導かなければならない。4期16年の実績を持つ私がやらざるを得ないだろう」
現職と新人の一騎打ちとなった今回の選挙戦は、少子高齢社会への対応や新型コロナウイルス後のにぎわい創出などが争点となりそうです。
投票は4月23日に行われ、即日開票されます。
高松市長選挙に立候補したのはいずれも無所属で届け出順に、新人で元自動車販売会社社長の灘波博司さん(63)と、現職で5回目の当選を目指す大西秀人さん(63)の2人です。
(灘波博司候補 無・新)
「同じ人が戦いなくやってくるとマンネリ化し、硬直化し、活力が失われる。コロナ後の社会がスタートする時に、右肩上がりにしないといけない時に、右肩下がりの方向に向いている。こんな組織では困ると思う」
(大西秀人候補 無・現)
「コロナ禍の影響は大きなものがある。社会経済も高松においてもかなり傷ついた。それをどうにか復元しなければならない。さらにより良い方向へ導かなければならない。4期16年の実績を持つ私がやらざるを得ないだろう」
現職と新人の一騎打ちとなった今回の選挙戦は、少子高齢社会への対応や新型コロナウイルス後のにぎわい創出などが争点となりそうです。
投票は4月23日に行われ、即日開票されます。