2022.12.16
一通のメールから…ウクライナの高校生が単身岡山の学校へ ミサイルを避け【岡山】
ロシアの軍事侵攻を受けウクライナから避難してきた17歳の高校生を、岡山市の高校が受け入れることになり、 12月16日、学校に到着しました。
ウクライナの首都キーウから避難してきたのは、ヤホル・ズイノブさん17歳です。
もともと日本に関心があり、日本語を勉強していたヤホルさん。ロシアによる軍事侵攻の影響で、授業が一時中断するなど、現地で十分に教育が受けられないため、2022年の夏頃に、岡山市東区の岡山学芸館高校にメールを送ったのが縁で、学校が受け入れることになりました。
(ヤホル・ズイノブさん)
「ミサイルが学校に落ちるかもしれない状況で、母国の学校で勉強するのはとても危険。(学芸館の印象は)とても美しい学校だと思う。新しい事を始め、大きく人生が変わるのが楽しみ」
単身で来日したヤホルさんは、さらに日本語の勉強を積み、2023年4月から高校生活をスタートさせる予定です。
ウクライナの首都キーウから避難してきたのは、ヤホル・ズイノブさん17歳です。
もともと日本に関心があり、日本語を勉強していたヤホルさん。ロシアによる軍事侵攻の影響で、授業が一時中断するなど、現地で十分に教育が受けられないため、2022年の夏頃に、岡山市東区の岡山学芸館高校にメールを送ったのが縁で、学校が受け入れることになりました。
(ヤホル・ズイノブさん)
「ミサイルが学校に落ちるかもしれない状況で、母国の学校で勉強するのはとても危険。(学芸館の印象は)とても美しい学校だと思う。新しい事を始め、大きく人生が変わるのが楽しみ」
単身で来日したヤホルさんは、さらに日本語の勉強を積み、2023年4月から高校生活をスタートさせる予定です。