2022.10.05
料理教室も“スマホ”で 高齢者のデジタル化を…東かがわ市でスタート 生活をより便利に【香川】
高齢者に実生活の中でスマホを活用してもらおうと、東かがわ市とIT関連企業が連携協定を結びました。
締結式には東かがわ市の上村一郎市長やSTNetの小林功社長らが出席し協定書にサインしました。
今回の協定では、スマートフォンなどのデジタル機器を使って生活をより便利にしてもらうため、高齢者らを対象にした「スマホ教室」を連携して開催します。
10月5日は、その第一弾としてスマホを活用した料理教室が開かれ、参加した人たちはビデオ通話機能を使って調理方法を学んでいました。
(東かがわ市 上村一郎市長)
「目的意識を持ってスマートフォンを扱ってもらう。色んな切り口の中で高齢者のデジタル化を進めたい」
(STNet 小林功社長)
「スマホは広がりがあって非常に便利だと分かってもらう。趣味などを組み合わせたスマホ教室ができたら」
教室は今後、月に1回のペースで開催される予定です。
締結式には東かがわ市の上村一郎市長やSTNetの小林功社長らが出席し協定書にサインしました。
今回の協定では、スマートフォンなどのデジタル機器を使って生活をより便利にしてもらうため、高齢者らを対象にした「スマホ教室」を連携して開催します。
10月5日は、その第一弾としてスマホを活用した料理教室が開かれ、参加した人たちはビデオ通話機能を使って調理方法を学んでいました。
(東かがわ市 上村一郎市長)
「目的意識を持ってスマートフォンを扱ってもらう。色んな切り口の中で高齢者のデジタル化を進めたい」
(STNet 小林功社長)
「スマホは広がりがあって非常に便利だと分かってもらう。趣味などを組み合わせたスマホ教室ができたら」
教室は今後、月に1回のペースで開催される予定です。