2021.12.17
オミクロン株も…“第6波に備え”年末年始の行動自粛を 県医師会会長が呼びかけ【岡山】
新型コロナの第6波に備え、岡山県医師会の松山正春会長は、17日会見を開き、県民に年末年始の行動自粛を呼びかけました。
岡山県内では、12月に入って新規感染者は13人で、感染状況が落ち着いています。
松山会長は、世界的に感染が拡大しているオミクロン株による第6波に備えて、年末年始は会食や、県境をまたぐ移動を控えるなどの行動自粛を呼びかけました。
(岡山県医師会 松山正春会長)
「(第6波は)いつ来てもおかしくない。できれば動かないで欲しい。家でも感染するので十分気をつけて換気などをして過ごしてほしい」
また、新型コロナワクチンの3回目の追加接種が、オミクロン株にも一定の効果があるとし、岡山県医師会は、17日まで実施予定だった県営接種会場での夜間接種の期間を2022年1月8日まで延長するとしています。
岡山県内では、12月に入って新規感染者は13人で、感染状況が落ち着いています。
松山会長は、世界的に感染が拡大しているオミクロン株による第6波に備えて、年末年始は会食や、県境をまたぐ移動を控えるなどの行動自粛を呼びかけました。
(岡山県医師会 松山正春会長)
「(第6波は)いつ来てもおかしくない。できれば動かないで欲しい。家でも感染するので十分気をつけて換気などをして過ごしてほしい」
また、新型コロナワクチンの3回目の追加接種が、オミクロン株にも一定の効果があるとし、岡山県医師会は、17日まで実施予定だった県営接種会場での夜間接種の期間を2022年1月8日まで延長するとしています。