イグサを使った2021年の干支、ウシのジャンボ飾りが岡山県早島町の神社にお目見えしました。
イグサで出来たウシのジャンボ飾りです。
幅220センチ、高さは180センチあり、畳約10畳分のイグサが使われています。ジャンボ飾りは岡山県早島町の鶴崎神社が、町特産のイグサをPRしようと毎年製作していて2020年で8回目となります。
製作は、宮司が1人で行い、約2週間かけて完成させたということです。
イグサのジャンボ飾りは、2021年2月3日まで神社の境内に飾られ、大晦日と正月三が日の夜はライトアップされるということです。