現在、ＯＨＫの本社がある岡山市北区下石井の
杜の街グレースオフィススクエアで開催されている”ユニバーサル・ミュージアム”

約170の作品すべてに”さわる”ことができるアート展で
視覚に頼りがちなアート鑑賞を見るのではなく、さわって感じようというものです。



担当する手話放送をきっかけに
より身近な情報のアクセシビリティの追及を目指す中で出会ったユニバーサル・ミュージアム
監修する大阪在住の全盲の文化人類学者　広瀬浩二郎さんを訪ね、交流を重ね、
全国初の巡回展につなげました。

情報を伝えることを仕事にするアナウンサーですが
原稿を読むだけでなくイベントを企画することででも
その使命を果たすことを許してくれた職場環境にも感謝です。

ＧＷ、すでに予定が決まっていたり、お忙しい中とは思いますが
是非、1人でも多くの方に体験頂ければ幸いです。

さわれば、わかる。
わかれば、かわる。

ユニバーサル・ミュージアムは5月7日までです。