2023.04.26
西粟倉村で発見!こだわり桜スイーツ🌸
スイーツ大好き!なんしょん?ファミリー・ゴエさんが食べたい!気になる!スイーツやジャンルをリクエストいただき、エリア中からなんしょん?スタッフイチオシのスイーツをお届けするこのコーナー!
フィギュアスケートの採点で用いられるGOE(Grade Of Execution/出来栄え点)にかけて、スイーツを食べて、ゴエさんの心に刺さった、感動した出来栄えポイントをフリップに書いて評価いただきます。
今回のテーマは、「桜スイーツ」!
最近は春になると、期間限定で桜味のスイーツやドリンクを出すお店が年々増えているのでは?とスタジオでも盛り上がりました。
ちなみにゴエさんの中では、桜の花が散っても店頭に桜スイーツがあれば、まだまだ「桜は咲いている」認識だそうです。(笑)
そこで今回は、岡山県・西粟倉村で楽しめる、こだわりの桜スイーツを見つけてきました!
岡山県と鳥取県・兵庫県の県境に位置している西粟倉村には、まだ足を運んだことがないとのことで、ゴエさんも興味津々!
お店について
そのお店は、智頭急行あわくら温泉駅から徒歩1分の場所に位置する「にしあわくら小林菓子店」去年12月にオープンしたばかりの新店です。
自然豊かな西粟倉村の景観と調和するよう、お店のデザインは和とモダンの融合をイメージしていて、こだわりが詰まった作りです!
お店のコンセプトは「A PIECE OF CAKE」
「なんてことないや」「へっちゃらだ」という意味のスラングですが、オーナーパティシエの小林さんが作る1皿のケーキでお客さんを幸せにしたいという思いが込められているそうです。
紹介商品
見るだけでも思わず笑みがこぼれてしまうかわいらしいケーキ!
実は中にはロールケーキが入っていて、塩漬けにした桜の葉を刻んだものが生地にも練り込まれているそうです。
ロールケーキの中身は、マスカルポーネのクリームと、グリオットチェリーという酸味のあるチェリーをたっぷりと!
そしてその上からカスタードクリームを乗せて、さらに桜の花と白あんを練り込んだクリームで「桜の花が咲いた様子」を再現!
桜が和の素材なので、さらに和の素材である白あんを掛け合わせて、洋菓子に仕立てられるよう試行錯誤されたそうです。
そして最後には塩漬けにした桜の花もトッピングするという、桜づくしのモンブランケーキです!
一口食べたゴエさんは、しっかりとした桜の風味に思わずのけぞって「レベルが高い!」と大絶賛!
クリームに入っている白あんのまったり感が心地よいとのことです。
そして今回は小林さんにおすすめいただいた紅茶もセットでご用意しました!
今年のお正月にOHKアプリ限定で公開した「なんしょん?座談会」動画にて、ゴエさんから「今年はスイーツに合うドリンクも欲しいな~」と、いただいていたリクエストを実現しました!
この紅茶は実際に「にしあわくら小林菓子店」で提供されている「キームン」という中国由来の紅茶で、世界三大紅茶の1つにも数えられる銘茶です。
桜の風味をかき消さず寄り添う、上品な味わいだそうですよ。
ゴエさんも「紅茶の自己主張が強くないから、また一口ケーキを食べたくなる!」とお気に入りのご様子でした。
また、小林さんは以前イチゴスイーツの専門店でパティシエをされていたこともあるそうで、現在のお店でも絶品イチゴスイーツが大人気ということで今回はもう一品ご用意!
このフレジエは、西粟倉村を拠点に自然体験などを手掛けている「西粟倉森の学校」で栽培されている紅ほっぺを使用。
イチゴの甘味と酸味のバランスが良いと感じて、このイチゴを選んだそうなんです。
ゴエさんもしっかり甘いカスタードのおいしさにびっくり!
お店のコンセプトである「A PIECE OF CAKE」と掛けて、「なんてことないや、どころの騒ぎじゃない!」と大絶賛でした!
これらのスイーツを堪能したゴエさんが見つけたGOE 出来栄えポイントはこちら!
もっとみんながこのお店に行きやすくなるよう、相生と岡山の間に「西粟倉」に新幹線を通すことを大胆に提案したくなるほどの美味しさ!と大絶賛!
コーナー終了後も、「岡山駅にあったら大阪から帰って来るたび行けるのに…」と悔しそうなご様子。
お店の情報を振り返る際も、ケーキを食べる手が止まらず、CMに入る前に完食されるくらい大満足でしたよ!
次回の『浅越ゴエのスイーツGOEセレクション』もお楽しみに!
お店情報
- 店名
- にしあわくら小林菓子店
- 住所
- 西粟倉村影石591-1
- 営業時間
- 午前10時~午後6時
- 定休日
- 水曜・木曜
- お問い合わせ
- 0868-75-4115
※2023年4月時点の情報です。
Instagram @kobayashi_kashiten でお店情報を発信されています。