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要人警護体制を万全に…22日からG7労働雇用大臣会合 歓迎ムードも高まる【岡山・倉敷市】
岡山放送

2023.04.20

要人警護体制を万全に…22日からG7労働雇用大臣会合 歓迎ムードも高まる【岡山・倉敷市】

G7倉敷労働雇用大臣会合が、いよいよ4月22日から始まります。会場周辺では着々と準備が進んでいて、歓迎ムードが高まっています。

(篠原聖記者)
「会場となる倉敷アイビースクエアの入り口では、国旗がラッピングされた電気自動車で代表団を出迎えます」

G7各国の国旗がラッピングされたのは、倉敷市の三菱自動車水島製作所で生産され、公用車として使われている電気自動車など10台です。ナンバープレートもG7仕様に。

会合の会場となる倉敷アイビースクエアでは、展示物の設置や庭木のせん定などを急ピッチで進め、受け入れの準備が大詰めを迎えています。市中心部の会場周辺でも、のぼりや国旗が多く飾られ歓迎ムードが高まっています。

(G7倉敷労働雇用大臣推進室 上田哲三室長)
「(ラッピングは)普通ではない装飾なので あっと驚かせたい。コロナ禍も回復に向かっているので、今後のインバウンド観光客の誘客や国際会議の誘致などにつなげていきたい」

一方で、4月15日に和歌山市で岸田首相に向けて爆発物が投げ込まれた事件を受けて、要人警護の重要性が高まっています。倉敷アイビースクエアでは、警備のため21日正午から23日午後2時まで関係者以外の立ち入りを禁止するほか、近くの倉敷市立美術館や市営駐車場などの市有施設も順次、臨時休業します。市は、代表団が訪問する可能性のある場所では、警察と連携して万全な警備体制を敷く方針です。

(G7倉敷労働雇用大臣推進室 上田哲三室長)
「(事件は)先週のことだが県警と連携して、若干警備の規制エリアを広げている。安全安心に会合が終われるよう、盤石な態勢で臨みたい」

G7倉敷労働雇用大臣会合は22日から2日間、各国の閣僚らが労働環境や雇用問題などについて話し合う予定で、代表団の一部は21日には倉敷入りし、市内の小学校や企業を視察する予定です。