2020.05.29
「総社デニムマスク号」出発!マスクの輸送に活躍します【岡山・総社市】
総社市内などの障害者福祉施設が作ったデニムマスクの輸送などに使う車両の出発式が総社市で行われました。
「総社デニムマスク号」と名付けられたこの車両、三菱自動車水島製作所で作られた軽乗用車です。9月末までの約4カ月間、三菱自動車から総社市などに無償で貸し出されます。
総社デニムマスクは、マスク不足に対応するため、総社市内などの障害者就労支援施設が3月からデニムの手作りマスクを製作、販売しているものです。車両は、材料のデニムや完成したマスクの輸送などに使われます。
(三菱自動車水島製作所 北尾光教所長)
「デニムマスクがちょっとでも評判になり、障害者が活躍している姿を市民に見てもらいたい」
(総社デニムマスク実行委員会 坪井直人委員長)
「車がうれしいというより気持ちがうれしい。僕らから始まったマスク事業が皆さんの知るところとなるのはとてもうれしい…」
総社デニムマスクは全国から注文が相次ぎ、これまでに18万4000枚の予約があったということです。
「総社デニムマスク号」と名付けられたこの車両、三菱自動車水島製作所で作られた軽乗用車です。9月末までの約4カ月間、三菱自動車から総社市などに無償で貸し出されます。
総社デニムマスクは、マスク不足に対応するため、総社市内などの障害者就労支援施設が3月からデニムの手作りマスクを製作、販売しているものです。車両は、材料のデニムや完成したマスクの輸送などに使われます。
(三菱自動車水島製作所 北尾光教所長)
「デニムマスクがちょっとでも評判になり、障害者が活躍している姿を市民に見てもらいたい」
(総社デニムマスク実行委員会 坪井直人委員長)
「車がうれしいというより気持ちがうれしい。僕らから始まったマスク事業が皆さんの知るところとなるのはとてもうれしい…」
総社デニムマスクは全国から注文が相次ぎ、これまでに18万4000枚の予約があったということです。