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岡山放送

2023.04.11

外資系ホテル+道の駅 新しいスタイルは「ものすごくメリットが大きい」 観光振興に専門家も期待【岡山】

津山市の道の駅近くに4月11日、レストランは設けず、宿泊に特化した外資系のホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山津山」がオープンしました。世界的な高級ホテルを運営するアメリカのマリオット・インターナショナルと、住宅メーカー大手の積水ハウスが、道の駅を拠点にして地域の活性化を図ろうと手がけたものです。

新たなスタイルのホテルの出店は、地方の観光振興にどんな影響をもたらすのでしょうか。地域経済が専門の岡山大学大学院、中村良平特任教授に話を聞きました。

(岡山大学大学院 中村良平特任教授)
「津山市にとってはチャンス。ものすごくメリットが大きい。単にホテルがやってきて観光客が泊まるというお金の落とし方ではなく、「地産外消」外から来た人に売る、一歩踏み込んだ観光振興。地域に足が着いた根が生えている、持続可能な観光振興策」

「食材もそこらで売られているものが、地域の中で循環しているモノとお金がそういったものと観光が結びつくのは どの地域でもできる。それはまちの人、地域のやる気次第」

中村特任教授は、こうした地産外消の取り組みが、地方の今後の観光振興のカギを握ると期待しているとした上で、課題も指摘します。

(岡山大学大学院 中村良平特任教授)
「データを取って効果を“見える化” “見える化”の観光という時代。地域もメリットがわかるので、ますます広がる。地域を画的に整備されると より集客力がでる」