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岡山放送

2023.02.15

22年ぶり8000億円超 岡山県2023年度当初予算案 コロナ後見据え少子化対策に注力【岡山】

岡山県の2023年度当初予算案がまとまりました。一般会計の総額は8000億円を超え、伊原木知事就任以降で最大となっています。

(岡山県 伊原木隆太知事)
「いよいよコロナ後を見据えた予算」

岡山県の2023年度当初予算案は、一般会計の総額が約8021億7300万円で、22年度の当初予算と比べ387億円余り、率にして5.1%増加しました。8000億円を超えたのは22年ぶりで、社会保障関係費の増加や県庁耐震化の費用などが増額の要因です。

(新田俊介記者)
「伊原木知事の肝いりで新年度に力を入れるのが少子化対策です」

子育て中の家庭を応援する「ももっこカード」のアプリ化事業や、県が運営する結婚支援システム、「おかやま縁むすびネット」の登録無料キャンペーンの実施などを知事査定で追加・拡充。子ども関連予算として147事業の約219億円を計上しました。

(岡山県 伊原木隆太知事)
「未来のために必要なことを今やっていくんだ。今回の予算で大きく出したメッセージ」

また、そのほかの主な事業では、あり方の問題が浮上しているJR在来線の利用促進事業に約3400万円、インバウンド回復に向け、台湾やフランスをターゲットとしたプロモーション事業などに約1億2600万円を計上しています。

岡山県の23年度当初予算案は、2月20日に開会する2月定例県議会に提案されます。