岡山放送
2023.02.06
“物価の優等生”卵が高騰! 1年で約1.8倍に… 向かい風続く【岡山・香川】
飼料価格の高騰や、香川県など全国で相次ぐ鳥インフルエンザなどの影響で、物価の優等生と言われる卵の価格が高止まりし、そのしわ寄せが食卓や様々な業種に広がっています。高松市で取材しました。
(小林宏典記者)
「高松市内のスーパーです、売れ筋は10個入りの卵、ここ2カ月で1割ほど値上げをした」
こちらのスーパーでは、ばら売りから10個入りのものまで、約20種類の卵を販売しています。入荷は、安定していますが、価格は、高止まりが続いているといいます。
(マルヨシセンター茜町店 新田卓店長)
「値段が以前に比べて10円から20円上がっている。そこは心苦しい。まずは入荷、品ぞろえがきっちりされれば満足してもらえるのでは」
東京地区、Mサイズの卵の価格の推移です。2022年1月は、151円でしたが、右肩上がりで上昇し、12月には284円とこの1年で約1.8倍に。2023年に入っても高止まりが続いています。
背景にあるのは、ウクライナ侵攻に伴うエサの価格の高騰。さらに香川県をはじめ、全国で猛威を振るう鳥インフルエンザが拍車をかけました。
影響はこんなところにも。
香川県内に4つの店舗を構える洋菓子店です。おいしいケーキ作りには欠かせない質の良い卵。この店では、多い日で約1200個を使います。主に県内の生産者から仕入れていますが、価格が3割ほど上がったといいます。
(ルーヴ 野崎幸三社長)
「決定的に打撃を受けている。我々としては価格転嫁できない。悩ましい」
電気代や人件費も上がり、利益を圧迫していますが、手頃な価格で洋菓子の魅力を伝えたいと踏ん張っています。
(ルーヴ 野崎幸三社長)
「ぐっと我慢しながら、買い求めやすい値段でいきたいと思っている」
今後の価格動向について、香川県養鶏協会では、国際情勢や外国為替に左右されると話していて、物価の優等生にとって向かい風が続きそうです。
(小林宏典記者)
「高松市内のスーパーです、売れ筋は10個入りの卵、ここ2カ月で1割ほど値上げをした」
こちらのスーパーでは、ばら売りから10個入りのものまで、約20種類の卵を販売しています。入荷は、安定していますが、価格は、高止まりが続いているといいます。
(マルヨシセンター茜町店 新田卓店長)
「値段が以前に比べて10円から20円上がっている。そこは心苦しい。まずは入荷、品ぞろえがきっちりされれば満足してもらえるのでは」
東京地区、Mサイズの卵の価格の推移です。2022年1月は、151円でしたが、右肩上がりで上昇し、12月には284円とこの1年で約1.8倍に。2023年に入っても高止まりが続いています。
背景にあるのは、ウクライナ侵攻に伴うエサの価格の高騰。さらに香川県をはじめ、全国で猛威を振るう鳥インフルエンザが拍車をかけました。
影響はこんなところにも。
香川県内に4つの店舗を構える洋菓子店です。おいしいケーキ作りには欠かせない質の良い卵。この店では、多い日で約1200個を使います。主に県内の生産者から仕入れていますが、価格が3割ほど上がったといいます。
(ルーヴ 野崎幸三社長)
「決定的に打撃を受けている。我々としては価格転嫁できない。悩ましい」
電気代や人件費も上がり、利益を圧迫していますが、手頃な価格で洋菓子の魅力を伝えたいと踏ん張っています。
(ルーヴ 野崎幸三社長)
「ぐっと我慢しながら、買い求めやすい値段でいきたいと思っている」
今後の価格動向について、香川県養鶏協会では、国際情勢や外国為替に左右されると話していて、物価の優等生にとって向かい風が続きそうです。
