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74億円の“収支不足”見通し 貯金取り崩して対応…岡山県新年度当初予算【岡山】
岡山放送

2023.02.02

74億円の“収支不足”見通し 貯金取り崩して対応…岡山県新年度当初予算【岡山】

岡山県は2月2日2023年度当初予算編成の収支見通しを発表しました。社会保障関係費の増加や物価の高騰などを受け、74億円の収支不足になるとしています。

伊原木知事が定例会見で発表しました。

各部局からの予算要求額8019億円に対し、歳入見込みは7945億円で、74億円の収支不足となっています。

歳入は企業の業績や消費活動の回復による税収の増加などで2022年度の当初予算と比べ378億円増える見込みですが、エネルギー価格の上昇や社会保障関係費の増加などで歳出も385億円増えています。

(岡山県 伊原木隆太知事)
「少子化対策や脱炭素化、DXへの対策をはじめ、必要な事業をしっかりと予算化し、県の持続可能な発展に向け、全力で取り組んでいきたい」

県は不足分について、貯金にあたる財政調整基金を取り崩して対応するとしています。2023年度当初予算案は2月中旬に発表され、20日開会の県議会に提案されます。