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2020.05.19

市議パワハラ発言疑惑…百条委は平行線【香川・丸亀市】

丸亀市議会議員の副市長などに対する不当要求やパワハラの疑惑について調査する市議会の百条委員会では5月19日、証人尋問が行われました。不当要求などがあったと主張する副市長に対し、議員は疑惑を否定しました。

百条委では最初に徳田善紀副市長に対する証人尋問が行われました。この問題は、国方功夫市議が副市長に対し議員報酬を引き上げるよう不当な要求をしたり、別の市職員に対しパワハラ発言をしたとして、2020年2月に副市長から告発されていたものです。市議会は2020年3月、疑惑を調査する百条委を立ち上げました。19日の証人尋問は冒頭のみ撮影が許可され、徳田副市長は議員報酬の引き上げについて、「不当な要求で脅迫ともとれる発言だった」などと証言しました。
(徳田善紀副市長)
「聞かれたことに対する事実のみを言った。自分の中にたまったものを表に出せた満足感はある」
一方、国方市議は「不当要求もパワハラ発言もしていない」と疑惑について否定しました。
(国方功夫市議)
「(自分の)言葉は荒いしきついかもしれないが(疑惑は)かなりの誤解と齟齬がある」     
双方の主張は平行線となりましたが、百条委では他の関係者にも証人尋問を行い、9月定例市議会で結論を示すとしています。
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