2022.12.17
少年の夢をもう一度…昭和世代が懐かしむ原画揃う「小松崎茂美術館」 湯郷温泉街に完成【岡山・美作市】
昭和時代の少年雑誌のイラストレーターとして知られる小松崎茂さんの原画を展示した美術館が、美作市の湯郷温泉街に完成しました。
昭和の世代にとって懐かしい雑誌やプラモデルの箱。この挿絵を手掛けたのは、イラストレーター小松崎茂さんです。1915年東京に生まれ、亡くなる2001年までに数多くの挿絵を描きました。
会場には、当時の子供たちを釘付けにした1960年代を中心とする少年雑誌やプラモデルの箱絵の原画などおよそ150点が展示されているほか、アトリエを再現したコーナーが設けられています。
(小松崎茂美術館 竹中信清館長)
「湯郷が活性化につながれば良いと思う。ぜひみなさん見に来てください。少年の夢をもう一度膨らませてほしい。夢を見てほしい」
小松崎茂美術館は、12月18日午後1時にオープンします。
昭和の世代にとって懐かしい雑誌やプラモデルの箱。この挿絵を手掛けたのは、イラストレーター小松崎茂さんです。1915年東京に生まれ、亡くなる2001年までに数多くの挿絵を描きました。
会場には、当時の子供たちを釘付けにした1960年代を中心とする少年雑誌やプラモデルの箱絵の原画などおよそ150点が展示されているほか、アトリエを再現したコーナーが設けられています。
(小松崎茂美術館 竹中信清館長)
「湯郷が活性化につながれば良いと思う。ぜひみなさん見に来てください。少年の夢をもう一度膨らませてほしい。夢を見てほしい」
小松崎茂美術館は、12月18日午後1時にオープンします。