岡山放送
2022.09.16
冬じゃないのに…出荷可能 年中“旬”のカキとは? 島の新たな観光の名物に【香川】
冬の味覚、カキが1年を通して出荷できる。そんな取り組みが、香川県の小豆島で始まり2022年、初めての出荷を迎えています。
香川県小豆島町沖の瀬戸内海に、その養殖場はありました。
(池田漁業協同組合 平見悠真さん)
「このカキを入れたのは4月21日。これは80グラム台、こちらも70グラム台代後半はある」
水揚げされたのは、出荷サイズに育ったカキ。池田漁協では、8月からすでに出荷を始めています。
この時期のカキは、通常、夏に産卵するため、身がやせて出荷に適しませんが、このカキは、品種改良で生殖機能を抑えていて、身がやせないため、1年を通して出荷できるといいます。
夏でも身が詰まってぷりっぷりです。すでに全国では、この品種を養殖する産地が増えていて、池田漁協でも2021年から計画を進めてきました。
導入の背景にあるのは、漁業を取り巻く環境です。
(池田漁業協同組合 中野郁夫参事)
「漁業では食べられない。このカキを起爆剤として、ゆくゆくはブランドとして宣伝して、観光客に来てもらって、食べてもらいたい」
漁業者の収入の安定化と、島の新たな観光の名物をめざすカキ。初年度の2022年は1万個の養殖を計画しています。
香川県小豆島町沖の瀬戸内海に、その養殖場はありました。
(池田漁業協同組合 平見悠真さん)
「このカキを入れたのは4月21日。これは80グラム台、こちらも70グラム台代後半はある」
水揚げされたのは、出荷サイズに育ったカキ。池田漁協では、8月からすでに出荷を始めています。
この時期のカキは、通常、夏に産卵するため、身がやせて出荷に適しませんが、このカキは、品種改良で生殖機能を抑えていて、身がやせないため、1年を通して出荷できるといいます。
夏でも身が詰まってぷりっぷりです。すでに全国では、この品種を養殖する産地が増えていて、池田漁協でも2021年から計画を進めてきました。
導入の背景にあるのは、漁業を取り巻く環境です。
(池田漁業協同組合 中野郁夫参事)
「漁業では食べられない。このカキを起爆剤として、ゆくゆくはブランドとして宣伝して、観光客に来てもらって、食べてもらいたい」
漁業者の収入の安定化と、島の新たな観光の名物をめざすカキ。初年度の2022年は1万個の養殖を計画しています。
